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SkyPDF Tools SDK Ⅲ
(Windows用)PDF開発ツールキット
スカイコムが長年にわたって開発提供してきたPDF技術を独自のシステムやアプリケーションに組み込み、PDFドキュメントコントロールを可能とするソフトウェア開発キット(SDK:Software Development Kit)です。
- 開発キット
- Windows Server 2022 対応
- PDF/A-4 対応
製品特長
短期間で高品質なPDF機能の実装が可能
国内外で豊富な導入実績を誇るスカイコムのPDFテクノロジーを、独自システムやアプリケーションに組み込むことができます。
組込時の開発および稼働後の運用も安心
日本国内にて100%自社開発のため、カスタマイズや技術支援などニーズに応じたきめ細やかなサポートで対応いたします。
- ユーザーインターフェースはActiveX Controlとして提供されます。また、各種APIがCOMインターフェースとして提供されます。
- 各インターフェースをご利用頂くことで、PDFファイルの「表示」「編集」「印刷」等の機能を組み込んだソフトウェアの開発が行えます。
主な機能
インクプラグイン ※有償オプション
「インクプラグイン」は、PDFファイルの各種帳票・書類(契約書、受領書、検収書、申込書、申請書、報告書、お客様アンケートなど)に、自然な書き味でストレスなく手書き文字入力、サイン(署名)が行えるオプション製品です。
電子サインの筆跡鑑定は可能でしょうか?
可能です。
筆跡鑑定は、書き手の筆癖(書き方の癖)や、完成した文字の特徴を捉え、比較観察をして鑑定結果を導き出します。数年前、大手通信会社の「電子サインと紙面にサインした筆跡の検証」十数例に協力し、電子ペンでタブレット端末の画面上に書かれたサインでも、書き手の筆癖や特徴が表れることが確認され、紙に書かれたサインとの比較鑑定が可能であり、問題がないことを確認しています。また、電子サインの強みである、筆圧やストローク情報等のデータ化は、確度の高い筆跡鑑定を実現する有効な材料になると考えられるため、今後の高度化を期待しています。
印鑑作成プラグイン ※有償オプション
「印鑑作成プラグイン」は、お持ちの印鑑や画像を印影データとして取り込んでパソコンやタブレット端末で使えるPDF印鑑(電子印鑑)ファイルを作成するオプション製品です。
GPKI/LGPKI署名プラグイン ※有償オプション
動作環境
OS | 32bit Microsoft Windows 10 64bit (WOW64, Native) Microsoft Windows 10 Microsoft Windows 11 Microsoft Windows Server 2016 Microsoft Windows Server 2019 Microsoft Windows Server 2022 ※ Microsoftのサポート期限が切れたOSは対象外とする |
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動作確認済みOS言語 | 日本語 / 英語 / ドイツ語 |
開発環境 | Microsoft Visual Studio 2015 Microsoft Visual Studio 2017 Microsoft Visual Studio 2019 Microsoft Visual Studio 2022 |
必須ランタイムコンポーネント | Microsoft Visual C++ 2019再頒布可能パッケージ |
.NET Framework | 4.5.2 と互換性のあるバージョン ※ SEIKOタイムスタンプトークンの取得を行う場合に必要 |
関連製品
価格
製品価格 | お問い合わせください。 |
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本製品は「製品保守・サポートサービス契約」が必須となります
製品保守・サポートサービス料金:標準価格(ライセンス本体標準価格総額)の15%/年(電話およびメールによるお問い合わせ対応、マイナーバージョンアップ対応が含まれています)。