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SkyPDF Viewer 8 無償ダウンロード

SkyPDF Viewer 8
無償のPDFビューア(PDF閲覧ソフト)『SkyPDF Viewer 8』をダウンロードできます。
PDFファイルの表示、印刷、電子署名・タイムスタンプの検証が行えます。

SkyPDF Viewer 8(バージョン:8.2.0 / 約111MB)

[今すぐダウンロード] ボタンをクリックして、ZIPファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたZIPファイルを解凍(展開)し、フォルダー内の「SkyPDFSetup.exe」をダブルクリックすると、インストールを開始します。
※予告なく、変更・追加される場合がありますのでご了承ください。
ご注意
  • インストール作業は、Administrator権限を持つアカウントで行ってください。
  • Office製品(Word、Excel、PowerPointすべて)が起動していない状態でインストールしてください。Office製品が起動している場合、警告メッセージを表示し、インストールが中断されます。
  • 本製品の古いバージョンが既にインストールされているとき、アンインストールすることなく新しいバージョンをインストールすることが可能です。
  • PDF技術仕様に準拠していないPDFファイルは、扱うことができない場合があります。また、PDF技術仕様範囲内のPDFファイルであっても、本書に記載した制限、サポート外の使用環境、文書依存などの要因により、表示や操作に問題が発生する場合があります。
        

動作環境

CPU 1GHz 以上
 * 利用する OS の推奨以上
メモリ 32bit OS の場合:1GB
64bit OS の場合:2GB 以上
 * 利用する OS の推奨以上
ディスク空き容量 600MB 以上
OS Microsoft Windows 10 32bit / 64bit
Microsoft Windows 11 64bit
 * ARM版 Windows は未対応
OSの言語 日本語 / 英語
Microsoft .NET .NET Framework 4.6.2 と互換性のあるバージョン
 * 無い場合は、オンライン環境に限りインストール時に自動追加される。

機能特長

1操作性の向上と快適かつスピーディーなPDF作業を実現

アイコンを従来のものから刷新するとともに、シンプルで直感的なナビゲーションを採用することで操作性を向上させました。
またショートカットキーやボタン類が追加されたことで作業効率が格段にアップし、加えて用途や目的、作業スタイルに合わせてツールバーをカスタマイズすることが可能となったことで、これまでに比べてPDFの閲覧、編集作業がより快適かつスピーディーに行えるようになりました。

2電子署名機能強化

既に対応済みの官職証明書 ※1 、職責証明書 ※2 、マイナンバーカードに加えて、新たに商業登記認証局が発行する商業登記電子証明書の検証にも対応しました。
※1 政府認証基盤(GPKI)が発行する証明書 ※2 地方公共団体組織認証基盤(LGPKI)が発行する証明書
GPKI / LGPKI とは?
GPKI / LGPKI 対応製品の機能比較

3PDFの新規格ISO32000-2に準拠

PDF2.0形式のPDF閲覧・編集に対応しています。
ISOに準拠していないとどうなるの?

主な機能

電子署名の検証 ー GPKI/LGPKI対応


PDFに電子署名を付与することで、署名者本人が本人の意思で署名したこととそれ以降改ざん・偽造が行われていないことを証明します。ISO32000-2 の PAdES 仕様に準拠した PAdES 署名や、GPKI官職証明書とLGPKI職責証明書による署名と検証に対応しています。

タイムスタンプの検証


PDFにタイムスタンプを付与することにより、その文書がいつの時点で確実に存在していたか、また、いつの時点から改ざん・偽造が行われていないかを証明します。

電子文書の長期保存を目的としたISO規格「PDF/A」


PDFファイルの長期保存を目的としたISO規格であるPDF/Aの最新規格「PDF/A-4」に対応しています。

フォーム入力


フォームPDFのテキスト入力欄やチェックボックス、ラジオボタンなどに直接入力・選択できます。

PDFチェッカー


PDFチェッカーを使うと、PDFがISO32000-1の規格に準拠しているかどうかチェックできます。
PDFが正常に開けない場合など、エラーの原因を確認することができます。
※ISO32000-2には未対応です

鉛筆注釈


鉛筆注釈を追加することができます。

機能比較

PDFがISOに準拠していないとどうなるの?

PDFの仕様は現在、ISO(国際標準化機構)で管理されており、環境(デバイスやアプリケーション)に依存せず、未来永劫に表示・印刷ができる電子文書規格として定義されています。
ISOに準拠していないPDFを利用すると環境によっては正しく表示できなかったり、PDFの再利用が困難な場合があり、電子文書の保存には不向きであると言えます。

GPKI / LGPKI 対応製品の機能比較

製品 検証機能 閲覧機能 付与機能
(無償提供)

GPKI(政府認証基盤)/ LGPKI(地方公共団体組織認証基盤)とは?

電子申請や電子交付など行政機関に対する申請・届出等やその結果の通知等が、真にその名義人によって作成されたものか、内容が改ざんされていないかを確認する行政機関側の仕組みとして整備されたのが政府認証基盤(GPKI=Government Public Key Infrastructure)です。政府認証基盤アプリケーション認証局が発行した証明書は安全で信頼できるものとして認識され、利用者は安心して通信を行うことができるようになります。
政府認証基盤(GPKI)
LGPKI(=Local Government Public Key Infrastructure)は、住民や企業が地方公共団体に電子申請・届出等を行うとき、もしくは地方公共団体間で文書のやり取りを電子的に行うときに、PKI(Public Key Infrastructure =公開鍵暗号技術と電子署名を使って、インターネット上で安全な通信ができるようにするための環境のこと)の技術により、電子文書等の内容が改ざんされていないかを確認する仕組みです。GPKIとLGPKIは、相互認証しています。
地方公共団体組織認証基盤(LGPKI)